『障がいのあるお子さんがいて、どのように休日を過ごしていますか?』
と聞かれることが多いです。
休日の過ごし方は、長年の悩みの一つでもありました。
フルタイムワーキングマザーのポポママは、貴重なお休みになるのですが、目が離せないポポと過ごすことは、気が休まらない事も多かったです。
と、休日の過ごし方を試行錯誤してきたポポママは、『障がい児と休日の過ごし方は2択』という結厘に至りました。
この両極端に思える2択を意識することで、休日の過ごし方が格段に充実してきました。
①:自分一人の時間をつくる
休むためには、『自分の一人時間』をつくるのが一番!
人にお願いしたり、福祉サービスをお願いしたり、今ならシッダーも障がい児向けもあったり。
自分一人の時間をつくったら、思いっきり楽しみましょう!
家事などやらなくてはいけない事もあると思いますが、家事をする時も『これをやったら、心地よくなる!』と考えたりとウキウキすることを想像しながら行うのが良いそうです。
②:こどもと一緒に楽しむ
ポポママは完全にこちらのケースが多いです。
休日は常に『ポポとどう楽しむか』ということばかり考えています。
2~3年前までは『ポポを大人しく過ごさせるためには』ということばかり考えていました。
大人しい時間帯に仕事をしようとか、家事をしなければとか。
そんなことを考えていると、イライライライラと逆にストレスが溜まり、全然気持ちの良い休日を過ごせていなかったことに気が付きました。
休日にだらだらすることは、実はリフレッシュに繋がらないと本で読んでから、『ポポと一緒に心から楽しい!』と思えることにチャレンジするようになりました。
ケーキバイキングに行ったり
自然の中でお散歩したり、遊べる場所を探したり
ちょっとした旅に出かけてみたり
あなたの気持ちの良い『休日の過ごし方』が見つかりますように。