こんな方におススメです
- 『とにかく時間がない』と思っている方
- 子育てを頑張っている方
- 自分の人生時間をもっと充実させていたと思っている方
ポポママもフルタイムワ―ママで、障がい児子育て中。
「時間がない!」と言ってしまえば、本当にそうです。
でも「時間がない!」ってどういう判断なのだろうと思ったりしますよね。
私のような『ワ―ママ』がタイムスケジュールを『自分の人生の大切な時間』と見直していただけるように。
ここではあえて『Lifeスケジュール』と呼ばせていただきたいと思います。
ワ―ママ『Lifeスケジュール』
これは大切にしたい!一日の時間のつくり方
読書おたくのポポママは、『自己啓発本』『心理学の本』大好きです。
本がなければ、きっと自分はダメになっていただろうと思います。
本についての感謝の気持ちは、『学び』の投稿で書くことにします。
さてさて、最近『精神科』『メンタルクリニック』のDoctorが書かれた本もよく目にします。
また『禅』について学んだ方の本も売れていますね。
ポポママも何冊か読んでみました。
『メンタルの整え方』の中で、ほとんどの本で、『心を調えるには体から』という内容が書かれています。
やはり、心と体はつながているんだなぁと思うのと同時に、
この刺激が多いストレス社会の中で『心を整える』ことの難しさと重要性を感じます。
これを意識しはじめてからポポママも一日のLifeスケジュールを『7時間睡眠』を確保を中心に考えるようになりました。
それまでは「あれがやりたい」「これをやらなくちゃ」=「時間がない」「夜更かし」となっていたところを
『一日は24時間だけど、7時間の睡眠を除いたら17時間』と割り切り、
『7時間睡眠』を一日の中で必ず確保する時間としました。
『自分時間』のつくり方
自分時間をつくるのには、様々な方法があると思いますが、私のような『子育て中』のワ―ママは『一人になれる時間』が圧倒的に少ない!私も一週間を通し、仕事以外の時間で一人になれるのは本当に数時間です。
そんな中でも誰にも邪魔されない『自分の時間』を大切にしたいと思っています。
私の場合はその時間は『朝』です。
朝起きて、家族が起きてくるまでの1時間は一人だけの時間と決めています。
とはいえ、お子さんが小さかったり、我が家のようにお子さんに障がいがあったりすると朝早起きしても一人になれないことも。
そういった時があっても『ご愛敬』。
大切なのは『一日の中に一人になる時間をつくる』と意識をもつことだと思います。
障がい児子育て中の時間づくり
障がい児子育て中の場合は、もしくは小さな目が離せないお子さんがいる場合は、『時間をつくる』ための選択肢は二つです。
①こどもと『一緒に楽しむ』
②『一人で楽しむ』
単純なことですが、結構この心の割り切り方が需要だと思っています。
どちらを選択するのかは、その人の性格、家庭状況、仕事状況、お子さんの様子、等々によると思います。
大切なのは、どちらを選択するかを自分で決めて、決定したことは徹底的に楽しむことだと思います。
ちなみにポポママの場合は、①を選択することが多いです。
これは私がフルタイムで仕事をしているため、仕事をしていない時間は出来る限りポポを預けないで一緒にいることを選んでいるのが大きいです。
とはいえ、ポポは重度の障がいがあるため、目を離すことができません。
ポポと一緒にいるときは『何かをしながらポポと過ごす』というスタンスが基本になっています。
大切なのは優先順位
『時間がない』と思ってしまう人は、捨てられない人。
そんなフレーズをある書籍で見つけました。
私自身も自分は『忙しい』と思っているけど、でも年収3,000万のバリバリ仕事する人は、もっともっと忙しいと思われるのに時間は平等。
もっと『捨てられる人』になろうと思ったきっかけです。
これは、本当に目から鱗。
『お金を使うなら、時間のために使え!』と書いていた書籍がありました。
この感覚は、学ぶまでなかったです。
お金は『物』を買うために使うものだと思っていました。
でも、人生の中で大切なのは『時間』
思い出に残るような経験をするのも大切な時間だし
自分磨きをするのも大切な時間
『時間』のためにお金を使うことは
自分の為にも家族の為にもなるんですね。
旅行や経験など、より良い時間を過ごすためにお金を使う
時短調理家具やシッターを頼んで時間を生み出すためにお金を使う
選択に悩むことがあったら、『優先順位は時間』という意識をもって
小さな選択を繰り返すことで
結果的に『豊かな自分自身の人生』に繋がるのだろうと思います。